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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-29 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

なお、儀間先生の御地元であります沖縄県におきましても琉球もろみ酢がGI登録されておりますが、泡盛のもろみかすを原料とした、適度な酸味があり、良質なクエン酸アミノ酸をたっぷり含むとお伺いしております。現在はアジアを中心に輸出をされておりますが、今回のEUでの相互保護を機に、更なる輸出の拡大に取り組んでいただくことを期待申し上げていますし、国としてもPRをしてまいります。

高野光二郎

2007-04-25 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

工場内は、蒸し米、こうじ造り、もと造りもろみ仕込みの各工程があり、温度湿度調整ができる近代化された設備杜氏の熟練した技術が相まって、伝統的な日本酒が造られておりました。  なお、今回の派遣に当たっては、新潟県並びに関係者の皆様から多大な御協力をいただきましたことに対し、厚く感謝の意を表し、報告を終わります。

南野知惠子

1999-03-30 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから、タイにつきましては、一部、国内向けもございますけれども、もろみ製造販売等もありまして、輸出向けも一部ございます。それから、ベトナムにつきましては精米等が入ってまいりまして、これは主に輸出向けということになっておりますが、基本的には長粒種を利用しているというふうに理解をいたしております。

堤英隆

1999-03-30 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから、タイのように国内向けのものと輸出向けのものがありますけれども、例えばもろみ製造といったことをやっているところもあります。それから、ベトナムとか中国におきましては主として精米ベトナムでは米菓製造も入っておりますけれども、そういう形の中で、主として輸出向けという形で、それぞれのいろいろな態様があると思います。  

堤英隆

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

川俣分科員 私もかつてはごちそうになったのですが、特に上澄みと言って下にもろみがたまったもの、うまいと言ったら不謹慎というか、大臣も毎日法を犯しておったという告白ですが、したがって皆さんもこの問題はメモを読み上げる質疑応答じゃなくて、ざっくばらんに肩の凝らない審議をしようじゃありませんか。  

川俣健二郎

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そのほかに発酵調味料というものもございまして、これは米、糖類等を発酵させる過程の、いわゆるもろみ段階相当量食塩を入れまして、致酔飲料にならないような措置が入って、アルコール分は一度以上の場合もございますが、そういったものもございます。したがいまして、この両者はやはり致酔性の嗜好飲料には供しがたいという判定になるわけでございまして、課税上は酒税課税はないというのが現実でございます。

小泉忠之

1978-01-18 第84回国会 参議院 決算委員会 第2号

それからもろみの、そうです。もろみタンクだのたくさん要ります。しかし、これは、この前も言ったんですから本当はもう言いたくないんですが、もろみタンクや何かうんと余って、何百万もするもろみタンクを五万か十万の古物でもって処分している清酒業者がたくさんいるんですよ。私のところもそれを買っているんですから、三百万もするようなもろみタンクを十万くらいで。いいですか。

丸谷金保

1975-06-19 第75回国会 参議院 逓信委員会 第10号

農家は一年で回転しますけれども、本当もろみを醸造して販売するのには、本当しょうゆづくりは二年かかるのです。ですから、三十で親から財産を引き継いでも自分が生涯の間でもって十五回の運転ができないのですね。これほど実は昔から百姓商売と言われたしょうゆ屋でありますけれども、最近、そのしょうゆ屋は大体三カ月ぐらいで速醸方式でもってやっている、これが皆さんが召し上がっている大体のしょうゆなのです。

赤桐操

1974-02-01 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

それによりましてびんの回収がやや軌道に乗ってまいってきておりますので、しょうゆについての供給については不安がないというふうに確信しておりますし、またしょうゆは御案内のように発酵食品でございますので、六カ月間のもろみがあるわけです。ですから通常の在庫約一カ月分のほかに六カ月というもろみがありますので、これがびんが回収できれば当然物としての不足はないということになろうかと思います。  

志村光雄

1968-08-07 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

問題は、先生のほうがお詳しいかとも思いますけれども、醸造酢という、アルコールを含んだもろみからつくりまして、それに食酢発酵菌を加えましたもの、これは醸造酢と呼ばれておるものでございます。それに対して合成酢と呼ばれておりますものは、いまだんだんお話がございましたような氷酢酸アミノ酸添加とか、食塩とか甘味料とかいうようなものでございます。

大河原太一郎

1965-03-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

たとえばホップを何キロ使って、もろみを幾ら使ったら、幾らのビールができるという大体の基準があるわけでしょう。したがって国税局が、その基準できちんと立ち会っているのかいないのかという問題になるわけです。人数がなくてやっていないということになれば、仕込みのときの数量もきちんと計算していないという推量も、聞いているほうでは出てくる。そんなばかなことはやっていないと思うのです。

武藤山治

1964-09-15 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第61号

つくっておる最中で一番感じましたことは、まず第一に蒸した米が多少内地米よりも色が黒いようなものがございますが、そういうことは別といたしまして、こうじをつくりましても、あるいはもろみをつくりましても、非常に急進的である。非常に温度が上がってくるというところに特徴を見出すわけであります。

鈴木明治

1964-05-14 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

イギリスのスコッチウイスキーあるいはフランスのブドウ酒、こういった酒類、これはやはり異なった原料、酒でいえば米、そういう異なった水、こういったもので、それが混合されて初めて良質のウイスキーができ、ブドウ酒ができること、やはり日本酒の場合にも同断である、清酒の場合にも同断である、こういったことと、それからやはり微生物、もろみこういったものを扱う仕事であるがゆえに、マスプロが極端に進んでいくわけにはいかない

藤井勝志

1963-06-25 第43回国会 参議院 法務委員会 第22号

とありまして、これが悪意の場合であるかどうかということは必ずしも明白になっておりませんが、この中で、「犯罪に係る酒類酒母もろみ、原料、副産物」、こうずっと並べてありますが、このもろみのようなものとか酒母のようなものとか酒類のようなものは、これはもう没収して差しつかえないと思いますけれども、機械、器具のようなものはすべて必ずしも没収しなければならぬかどうか、裁量没収に落としてもいいのではないかといったような

竹内壽平